Rufus Wainwright来日公演(1/21大阪なんばHatch)

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※第一部でお召しになった衣装(写真は大阪公演のものではありません)。

=セットリスト=
Release The Stars
Going To A Town
Sanssouci
Rules And Regulations
The Art Teacher
Tiergarten
Leaving For Paris No. 2
Between My Legs
・・・休憩・・・
The Consort
Do I Disappoint You
If Love Were All
Matinee Idol
Not Ready To Love
Slideshow
14th Street
・・・アンコール・・・
I Don't Know What It Is
Hallelujah
Get Happy
Gay Messiah

以下、
初日の名古屋でやらなかった曲、および大阪公演でのできごとに関するメモ。
(名古屋公演とかぶる曲目については名古屋公演レポにみっちり書いてます)。

Sanssouci
この曲を演るため、ギターのストラップを肩にかけたときに、事件は起こりました(笑)!!!! 左胸の高いところにつけていた大きなブローチ(リボンをあしらったコサージュ?)が、ストラップでつぶされてしまったのです。その瞬間、とんでもなく乙女な口調で「Oh!No!」と嘆くルーファス。あまりのかわいらしさに、失神しそうになりました(ちょっと大げさ)。
この曲の時点で判明したのは、ギターのときは、私の席(センターやや左寄りの前から3列目)からだと、ルーファスの表情がよくわからない!!ということ。目のあたりが影になっちゃうことが多いのです(昨日は目尻の笑い皺までバッチリ見えたのに…)。

Rules And Regulations
「熱があってマスクが~(!?)」って言ってたのは、この曲の前でしたっけ?

The Art Teacher
名古屋ではここで「Matinee Idol」を演りましたが、大阪のセットでは第2部に移動してます。
ピアノに移動して、すぐ演奏を開始。天井が高いので、スポットライトの効果がよりアップ!! 

Leaving For Paris No. 2
初日はすごいアレンジ展開にたまげるだけで終わってしまいましたが、今日は心の準備(笑)ができているので、次々と表情を変える独自の音世界をじっくり楽しめました。
弓で奏でるウッドベースの低音フレーズが、深遠で神秘的な空気を漂わせていたと思ったら、次の瞬間、繊細なコーラスがフワーっと広がり、まるで天使が天に昇っていくシーンのような美しさに切り替わる…。ラッパの不協和音が静かに鳴り始めたとたん、今度はなんとも不穏なムードに…。すごいですねぇ、音楽の力って。 誰ですか、こんな魅惑的なアレンジ考えたのは? あ、テンポは原曲より、ずいぶんゆっくり目な感じですね。

Between My Legs
朗読パフォーマンスはまたもや応募者なしで、スタッフ(ギタークルーって言ってたかな?)が担当。
曲を終えて袖に引っ込む直前、胸のコサージュを「いい子、いい子」って感じで優しく愛でるルーファスさん。あまりにスウィートな仕草に、腰がくだけそうになりました(今度は大げさではない)。

休憩後は、初日と同じ半ズボンで登場。

Matinee Idol
初日と同様、高音も巧みにこなした「If Love Were All」の次にこの曲を。なぜこういう曲順に変えたんでしょうね?

Not Ready To Love
曲に入る前の小芝居(失敬!)は、名古屋のときと比べると淡白。この曲でのルーファスの歌い方、切ないです。胸がキューンとします。ギターのエフェクター使い(って言い方でいいのかな?))、超絶ですね!! この曲に限らず、ルーファス様のライブでこんなにエレキギターが活躍するなんて、なんだか不思議な感じ…。そのまま次の「Slideshow」へとなだれ込む構成、やっぱりかっこいい(アルバムもこの曲順だけど、原曲は「Not Ready To Love」の最後はストリングスだから、ずいぶんイメージが違うんですよね)。

14th Street
1回目のサビに続く「I could have clipped and saved and planted in the garden」「Damn you guess I'll have to get a new one」のところ、どちらも後半の歌詞が飛びましたぁー!!(って喜んじゃダメ!?) 「やべっ」って表情にグッときました(笑)。その後のフレーズの歌詞はすんなり出てきたようで、ホッとした顔してました。ちなみに、バンジョーを弾いていた彼が投げたピックは、わたくしがダイレクトキャッチさせていただきました。ギターのピックと変わんないですね(ってか、ギターのをそのまま使ってるのかな?)。黄色で、“TORTEX/DUNLOP/.73mm”って書いてあります(亀のイラスト入り)。

Hallelujah
熱狂的な支持者が多いナンバーですよね。私は…そうでもないので(ごめんなさい!!)、心静かに拝聴させていただきました。

Get Happy
口紅をつけるとき、「あ、そうだ! ジャパニーズ・スタイルでやらなきゃね」とかなんとか言いながら顔の前に掲げ、両手を左右にパーンと開きながら口紅の蓋を外してました。なんですか、あれ? ひょっとして、割り箸を割るアクション?
ダンサーズはなんと全員がマスク着用!! ルーファスがMCで何度も「マスク」って言ってたのは、この驚愕演出への伏線ですか(笑)。聞くところによると、欧米ではよほどの感染症でない限り、フツーああいうマスクはしないとか。日本来て、マスクしてる人をいっぱい見て、「これだ!」と思ったのかなぁ。

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※印刷されたset listでは、「Hallelujah」のところが「Complainte de la Butte」になってます。2日続けて、載せておきながら演らないなんて、何か事情があるのかな?
会場の収容人数は680くらい。若干当日券が出たようですが、ほぼ満席だった模様です。

この記事へのコメント

N
2008年01月24日 22:09
名古屋に続き素晴らしいレポありがとうございます!感動が蘇ります!
口紅の蓋外しアクションは抜刀のつもりだったんじゃないと…なんにしてもお茶目ですよねっ。
coco minou
2008年01月25日 09:49
またまた書込みしていきま~す。
大阪はいろんな意味でサプライズ豊富な一日になったみたいですね。
リボンのコサージュ、潰れちゃったなんてかわいそう(;_;)
どこの国の人も、日本人のマスク姿は異様に映るみたいですね。
そんなエピソードまでパフォーマンスに反映しちゃうところはさすが!だなぁ…
またゆっくり読ませてくださいね☆ミ
みさち
2008年01月25日 23:44
>Nさん
なるほど、抜刀ですね! ポン!(膝を叩く音)
おかげさまでモヤモヤが解消されました。

>coco minouさん
>>大阪はいろんな意味でサプライズ豊富な一日になったみたいですね。
そうなんです! わたくし的にはcampな魅力全開の「コサージュ事件」がなによりのごちそうでございました。