本日のBGM「The McGarrigle Christmas Hour」
2005年10月にリリースされたKate & Anna McGarrigle(ルーファスのママ&叔母さんによるフォークデュオ)名義のクリスマスアルバム。ルーファス&マーサをはじめ家族・友人が大集合してます。
収録曲は、古いキャロル(どれもコーラスが美しい~!!)、ケイト&アンナやルーファス、マーサのオリジナル、スタンダード曲のカヴァーなど、バラエティー豊か。あちこちの曲でペニーホイッスル(=ティンホイッスル)が活躍していることもあり、アイルランド~イングランドの匂いがけっこう濃厚かな。アルバムまるごと、アットホームな雰囲気に溢れてて、「次の曲は兄さん、お願い!」「じゃ、このへんで、またみんなで歌おうか!!」「次は私たちの番ヨ」な~んて風に進んでいく、McGarrigleファミリーのホームパーティを覗かせていただいてるような気分にもなります。
もちろんルーファスがメインの2曲が最高!ですが、“ケイトさんちの息子”として、おりこうさんな感じで、コーラス部隊をこなしている歌声も、萌えます(笑)。
=ルーファスさんのソロ曲=
◆What Are You Doing New Year's Eve
多くのアーティストにカヴァーされているクリスマスナンバー(フランク・ローサー作)。あぁ、うっとり……。ルーファスさんは、かつてGAPのTV-CMでも美しい弾き語りを披露してます(このアルバムではTom Mennierがピアノ担当)。
◆Spotlight On Christmas
本人いわくバディ・ホリーな(笑)オリジナル曲。コーラスやギターでTeddy Tompsonが参加。
↓は女性コンビによるコメディ番組「French & Saunders」(BBC)のクリスマススペシャルより。2人の暴挙に呆れる様子がプリティー!!
=コーラス参加曲(一部リードVocalあり)=
◆Seven Joys Of Mary
英国の古いキャロル。華やかなトランペットで幕を開ける、高揚感たっぷりのナンバー。
◆Old Waits Carol
「The Moon Shines Bright」「 The Waits' Song」「The Bellman's Song」など、いろんな曲名で呼ばれているらしい英国のキャロル。アカペラで厳粛ムード満点。
◆O Little Town Of Bethlehem
米国生まれのキャロル。トロンボーンのアンサンブルを効かせた、ちょっと牧歌的なサウンド。リードVocalはエミルーハリス。
◆Some Children See Him
ジャズトランペッター=アルフレッド・バートの作曲。ルーファス→マーサの順でリードVocalを。終盤のブ厚いコーラスが素晴らしい。
◆God Rest Ye Merry Gentlemen
再び古いキャロル。憂いをおびた旋律と厳かに刻まれるドラムが美しい。

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