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zoom RSS Jim Boggia来日公演(12/5 鎌倉 Cafe Goatee)

<<   作成日時 : 2010/12/06 12:52   >>

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 下北沢ラ・カーニャでの公演(初日)が予想をはるかに超える素晴らしさだったので、たまらず最終日のチケットもゲット。ずいぶんいろんなライヴを観てきましたが、こういう事態は初めてです。
 とても小さな会場(居心地満点!)なので、“ステージと客席”という関係性は存在せず(笑)、オーディエンス全員でJimさんを取り囲むような体勢なんですよ。かなりビックリ。ワクワク。
 初日のメモに『「すっごく緊張してるんだよー」と言いながら歌い始めたけど、お客さんたちのノリがいいこともあって、すぐにリラックスできたみたい。』と書きましたが、“あの日のJimさんは、最後までけっこう気を張って演ってたのかもなぁ”と思ってしまうほど、この日のステージはざっくばらんでなごやかなムード。しょっぱなから“焼酎お湯割り”をなかなかのハイペースで飲みつつ、ときどき曲目リスト(セットリストではない)をながめて曲をチョイスしつつ、観客とのやりとりの間でふと思いついた曲やフレーズを気ままに奏でつつ、音楽への愛に満ち溢れたステージを魅せてくれました。私はこういう“上質な音楽と楽しいお喋りの夕べ”が大好きなんだけど、人によっては初日みたいに、ちゃんとショーとして成立してるパフォーマンスの方がしっくりくるかも。
ピアノを演奏したのはカバー曲3曲(Maybe I'm Amazed/Be My Baby/Mona Lisas and Mad Hatters)、ウクレレはカバー曲2曲(Life on Mars?/Thunder Road (Bruce Springsteen)。

画像


<set list>
Toy Boat
Bubblegum 45s
Nothing Wrong With Me
Once
Girl Of The North Country (Bob Dylan)
Johnnie's Going Down
Listening to NRBQ
Here Comes The Sun (The Beatles)
O/P
Annie Also Ran
=休憩=
To and Fro
3 Steps at a Time
No Way Out
Maybe I'm Amazed (Paul McCartney)
Be My Baby (The Ronettes)
I Realized This Afternoon While Driving To Connecticut
So Full
Thirteen (Big Star)
The Letter (The Box Tops)
Underground
Live the Proof
The Chain (Fleetwood Mac)
That's Not Why I Hate New York
Life on Mars? (David Bowie)
Thunder Road (Bruce Springsteen)
Several Thousand
=アンコール=
Mona Lisas and Mad Hatters (Elton John)
Live and Let Die (Paul McCartney & Wings)

*「その曲、オリジナルは○○ですよ」とか、「あの曲が抜けてますよ」とか、お気づきの点あれば、ぜひコメント欄にお願いします。

<覚え書き>
・会場についたら、お店の中でJimさんがウロウロしてるのが見える。ガラス越しなのに、かなり声が聞こえます。喋る声もよく響くなぁ。あ、眼鏡かけてる!
・オープニング曲からいきなりパワー全開。ギターの演奏、初日とくらべると全般的にラフだったんじゃないかな。もちろんものすごく巧いのは一緒なんだけど、その瞬間の自分の感情やノリにあらがわずに弾いてるような印象を受けました。
・すごい拍手や歓声に「君たち、ほんとgreat。アメリカでのショーにもいてほしいよぉ」。Jimに限らず、YouTubeで向こう(特にアメリカ?)でのライヴの様子を見ると、観客が演奏中も喋ったり歩き回ったりしてて驚きます。日本のオーディエンスの“見る気・聴く気マンマン”な姿勢とかアーティストに対する敬意の表し方って、けっこう新鮮なのかもね。
・とーっても聴きたかったNothing Wrong With Meのイントロを弾き始めたので、思わず小さく拍手したら、本人に見つかってしまった(笑)。あのカラフル系ボッサの雰囲気をギター1本で出せちゃうからすごい。
・OnceはTwitterでJimさんに“演奏して〜”と直談判してるのを目にしていたので、曲名聞いて思わず反応。「この曲のファンが少なくとも2人はいるようだね」(笑)。曲の歌い始め、1フレーズごとにお客さんたちの歓声がすごくてわらった。
・Girl Of The North Countryでは低音部の歌声に集中しようと思ったけど、やたら器用なギターにもついつい惹かれてしまいました。
・はじめての日本滞在で、焼酎のお湯割りに激しくハマったJimさん。来日2日目にお店で飲んだときのエピソード(運んできた女の子が「Oyuwa〜ri」と歌うように差し出したのを、「Are you ready?」かと思いこみ、「Yes I'm ready~」と歌で返答。このかけあいが延々続いたんだって)を披露したあと、Yes I'm readyをオリジナルっぽいテイストの裏声で長めに演奏。
・Listening to NRBQの終盤に盛り込んだNRBQの曲はBoys In The City。
・Here Comes The Sunの前に、例の「カポがちょうどその位置にあるから」が発動(笑)。そして“Kamakuraシンガーズ”誕生。
・演者vs観客の「You are Great!」の応酬がおっかしい。
・Jumpのイントロをピアノで弾き、ちょっと歌う。YouTubeで“Running With The devilのボーカルトラックのみ”というのを見つけたそうで(たぶんコレ)、「これがすごいシロモノでさ。まるでアニメみたい」と声真似しながら実演。
・今日はチューニングもマイペース。フラットB、G、Aとか実況しながら、じっくり調整。
・O/PのイントロがSeals and CroftのSummer Breezeでニヤリ。
・Annie Also Ran〜Something In The Airの流れは初日と一緒。
・休憩中、本人に“あの素晴らしい声”の秘密をうかがう。仰天。
・今回の3 Steps at a Timeは、FacesのOoh La Laをつなげてきましたよ。一緒に歌えちゃうお客さんたち、尊敬。あ、3 Steps at a Timeはコレに収録されてます。
・No Way Outの前に「はい、ガソリン」ってお湯割り渡されたもんで、Rod StewartのGasoline Alleyをヒトフシ。で、No Way Outにはヒロシさんという方がノーズフルートで参加。曲の終盤、Boggiaダンスまで見られました(シアワセ)。Kamakuraシンガーズもグッジョブ(笑)。
・ピアノに移動しバックス・バニーの曲(!?)をプレイ。特に意味はないって。そしてたっぷりジラした末にMaybe I'm Amazedへ。細かいことですが、ダンパーペダルから足を放すの、ちょっと乱暴(笑)。
・次の曲はギターで演るつもりだったと思うんだけど、マイクスタンドにひっかけた帽子(Pと書かれたキャップ)を手にポールマッカートニーのPだ、フィルスペクターのPだ、フィラデルフィアのPだ、とか言ってるうちにひらめいたらしくピアノに戻ってBe My Baby。言うまでもなく大合唱。
・やだ!これ水じゃん(笑)
・I Realized This Afternoon While Driving To Connecticutって、若い頃のコステロっぽくてかっこいい曲ですね。
・BIg Starのカバーの途中で、いったんギターが止まった(笑)。私はRufusさん等のライヴで、そーゆーの慣れっこだから全然オーケー。ってかこういう瞬間、大好き(←やや変態)。
・オーディエンスをカメラ(パノラマ)で撮影。
・ちょっとPresleyのBlue Christmasにチャレンジしたけど、残念ながら撃沈… そのままLive the Proofへなだれ込むっておもしろすぎ。
・まさかのSmoke On The Water(笑)
・Misadventures in Stereoのリリース後に作ったというThat's Not Why I Hate New York、今回は曲の説明なしでいきなり演奏。やはり最後にBleuのNo Such Thing As Loveを歌っていました。
・ウクレレタイムは、いろいろ弾いてましたねぇ。主催者(松本さん)がJimさんのために入手したこのウクレレ、そうとう気に入ったみたいで最後にチュッ! 
・「いつか、なーんにも覚えてないような歳になっても、今回のツアー、とりわけ今夜のことは忘れないと思うんだ」「最後の曲は、僕とオーディエンスを一緒にビデオに録ってよ」…がしかし、メモリーがない!! 撮影担当者として指名された女性がビデオカメラを作業する間、せかすような曲を演奏するいぢわるなJimさん(笑)。そしてサビは大合唱。Amazing! You are the BEST!
・前回はJet、今回はLive and Let Dieを聴けた私は幸せ者。




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